【美術協力】調光フィルムKasmyがTBS日曜劇場『キャスター』の舞台空間を演出
2025年4月13日より放送開始のTBS日曜劇場『キャスター』 にビーキャットの調光フィルムKasmyが美術協力しています。
【調光フィルムKasmy貼るタイプ(ホワイト)】 は各々用途の違う構成で2か所/3パターンで使用されております。
1.メインキャスター室
今回のドラマの重要局面でスクープ記事を取り扱う観点から、メインキャスターの部屋はオープン性と機密性の両方を兼ね備えたデザインとなっております。
<格子窓>
メインキャスターの部屋は報道フロアの2階に位置し、階段を昇った正面の格子部分に調光フィルムが採用されております。
第2話のシーンでは、情報を探ろうとして格子窓の所にいたスタッフに対して、リモコンスイッチでを調光フィルムKasmyを透明にして、ハット驚くシーンなど印象的な演出にご活用いただきました。
<スライドドア>
メインキャスターの部屋の隣はオープンな打合せテーブルがあり、解放感を演出する為にスライディングドアを採用しております。
調光フィルムKasmyはこのスラインディングドアに施工しており、スライドドアを閉じたシーンや、開放したシーン等で活用されております。
2.報道フロア
<ホワイトボート>
報道フロアは、解放感のある大きな室内で、中央のスタッフミーティングのシーンは緊迫感が伝わってきます。
この情報の整理に活用されるのがホワイトボードです。
第5話ではホワイトボードを活用した様々なドラマシーンが撮影されております。
ホワイトボードが透明にすることで報道フロア全体の視界が開け、遮るものがなくなりますので全体を見渡せる構成となっております。
【他ドラマでの採用事例も多数!】
KasmyはTBSドラマでの採用実績が豊富で、以下の人気作品でも使用されました:
・調光フィルムKasmy施工事例詳細:【王様に捧ぐ薬指】
-社長室とオフィスの間仕切りに採用。オープンな空間からプライバシー空間への切り替えが効果的に演出されました。
・調光フィルム施工事例詳細:【EyeLoveYou】
-コミカルな演出やシリアスな会話シーンで、調光を活かしてドラマ性を高めています。
調光フィルム施工事例詳細:【クジャクのダンス、誰が見た?】
-弁護士事務所の正面に設置された調光機能付きホワイトボードが、ストーリー展開をビジュアル面でサポート。
【調光フィルムKasmyはこんな場所で活躍!】
調光フィルムKasmyは、以下のような空間で特に効果を発揮します:
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オフィスや会議室の間仕切り
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医療施設でのプライバシー保護
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店舗やショールームでの演出
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ホワイトボードやサイネージとしての応用利用
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さらに、PCモニター画面のみを見えなくする特殊フィルム【KURO-OBI】も展開中。
Kasmy・KURO-OBIともに、空間演出と機能性を両立した革新的な製品として、多くの現場でご好評をいただいております。
製品や施工に関するお問い合わせ
ビーキャットでは、調光フィルムのご提案から設計サポート、施工まで一貫対応。お客様の空間デザインに最適なソリューションをご提供いたします。
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