オフィスや貸会議室に最適な2つのフィルム、KURO-OBIとKasmyの違いを徹底解説
オフィスや貸会議室に最適な2つのフィルム、KURO-OBIとKasmyの違いを徹底解説
テレワークの普及やオフィスの多様化により、「視線は遮りたいけど閉塞感は避けたい」というニーズが高まっています。
そんな現代の空間づくりにぴったりな2種類のガラスフィルムをご紹介します。
【モニターだけを目隠し「KURO-OBI(クロオビ)」】
KURO-OBI(クロオビ)は、会議室や貸会議室に設置されたモニターのみを目隠しする、特殊なプライバシー保護フィルムです。
<KURO-OBIの特長>
・モニターだけを部分的に隠せるため、室内の明るさや開放感を損ないません
・自己吸着式で施工が簡単。既存ガラスにも貼り付け可能
・電気工事不要で、短時間施工が可能です
シェアオフィスや貸会議室では、情報漏洩対策や見た目のスマートさから高い評価を得ています。
※事前にモニターサイズとの適合確認が必要です。
【透明・不透明を切り替え「調光フィルムKasmy(カスミィ)」】
調光フィルムKasmy(カスミィ)は、電源のON/OFFにより透明と不透明を瞬時に切り替えることができる瞬間調光フィルムです。
<Kasmyの特長>
・不透明状態で外からの視線を遮断し、プライバシーを確保
・透明モードではガラス本来の開放感を維持
・プロジェクターと組み合わせて映像投影スクリーンとしての活用も可能
会議室、医療機関、ショールーム、個室ブースなど多彩なシーンで採用されています。
※電気配線工事が必要です。
【導入事例と活用シーン】
・貸会議室・シェアオフィス:モニター目隠しや会議のプライバシー対策に
・医療・福祉施設:診察室や受付窓口での視線遮断に
・美容・アパレル店舗:空間演出と個別対応スペースの確保に
・ショールーム:プロジェクター投影を活用したサイネージにも
調光フィルムKasmyは、空間の印象を変えるインテリアアイテムとしても注目されています。
【開放感とプライバシーを両立するソリューション】
「見せたいところは見せ、見せたくないところだけを隠す」。
KURO-OBIとKasmyは、そんな空間演出を最新のテクノロジーで実現します。
ガラス張りの開放感はそのままに、オンデマンドでの視線遮断が可能。省スペースやデザイン性を重視した空間にこそおすすめです。
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▶ お問い合わせフォーム または sales@bcast.jp までご連絡ください。
お客様のご要望に応じて、最適なプライバシー保護フィルムをご提案いたします。