調光フィルムはスクリーンに使える?Kasmyの輝度と活用ポイント

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調光フィルムKasmy プロジェクター調光フィルムKasmy-スクリーン

調光フィルムは、視線制御やプライバシー確保のための建材として知られていますが、 実はプロジェクタースクリーンとしても活用できることをご存じでしょうか。

 

調光フィルムは、ブラインドの代替としてだけでなく、 映像演出・情報発信を行うための多機能なガラス建材として、オフィスや商業施設、ショールームなどで採用が進んでいます。

 

今回は調光フィルムKasmyによるプロジェクター投影と空間演出の実践ポイントについて詳しくご紹介します。

調光フィルムKasmyはプロジェクタースクリーンとして使えるのか?

 

Kasmyは、不透明状態において、ガラス面が均一に白濁し、 プロジェクター映像を投影できるスクリーンとして使用することが可能です。

一般的な布製スクリーンと異なり、必要な時だけ映像を映し、不要な時は瞬時に透明へ切り替えられる という点が、調光フィルムならではの大きな特長です。

 

■リア投影を推奨しています

 

Kasmyをスクリーンとして使用する場合は、背面から映像を投影するリア投影を推奨しています。 リア投影では映像がガラス面全体に均一に広がりやすく、文字や映像をより鮮明に表示できます。

※フロント投影では鮮明な映像を映すことが難しいため、推奨しておりません。

 

室内照明による映像の見え方の違い

 

調光フィルムへ映像を投影する際は、プロジェクターの輝度だけでなく、室内の明るさによって見え方が変わります。

下記は、Kasmy ホワイトに同一のプロジェクターで投影した際の比較です。

調光フィルムKasmy

会議室など通常の室内照明下でも投影は可能ですが、照明を落とした環境では映像のコントラストが高まり、文字や映像がより鮮明に見えます。

映像演出やプレゼンテーションなど、用途に応じて室内照明を調整することで、より見やすい投影環境を実現できます。

※見え方は、プロジェクターの機種・輝度・投影サイズ・設置環境によって異なります。

 

調光フィルムで映像を投影する際の推奨プロジェクター輝度

 

調光フィルムに映像を投影する際のプロジェクター選定は、 設置環境や投影サイズによって異なりますが、 目安としては4500lm以上の輝度を推奨しています。画像では以下のプロジェクターを使用しています。

  • 使用機種:Canon WUX450ST
  • 輝度:4500lm

 

室内を暗くすることで、よりコントラストの高い映像表現が可能になります。

 

会議用途・演出用途いずれにおいても、空間条件に応じた設計が重要です。

 

ホワイトとダークグレーでは投影の見え方はどう違う?

 

Kasmyは、ホワイトダークグレーの2種類をご用意しております。

どちらもプロジェクター投影に対応していますが、映像の見え方や空間の印象が異なります。用途やデザインに合わせて最適なタイプをお選びいただけます。

※左:ホワイト 右:ダークグレー

調光フィルムKasmy-Whiteプロジェクター投影 調光フィルムKasmy-DarkGrayプロジェクター投影

調光フィルムKasmyホワイトとダークグレーのプロジェクター投影比較

比較項目 ホワイト ダークグレー
映像の明るさ ◎ 明るく自然な映像 ◎より鮮明でメリハリのある映像
コントラスト ◎ 鮮明で見やすい ◎ よりコントラストが高い
空間の印象 明るく開放的 高級感・シックな印象

 

映像の見え方だけでなく、空間全体のデザインや用途に合わせてお選びいただくことをおすすめしています。

サンプルのお貸出しも行っております。詳細はこちら 

 

調光フィルム×映像演出で広がる活用シーン

 

調光フィルムKasmyは、単なるスクリーンとしてではなく、 空間演出の一部として映像を組み込める点が評価されています。

 

■イベント・ショールームでのサプライズ演出

不透明状態で映像を投影した後、瞬間的に透明へ切り替えることで、 隠していた展示物や空間を見せるといった演出も可能です。

■オフィス・会議室での情報共有

社内会議資料の投影や、来客者向けの会社紹介・PR映像の表示など、 スクリーンを常設せずにスマートな運用が行えます。

■店舗・ショーウィンドウでのサイネージ活用

営業中は透明にして店内を見せ、 営業終了後は不透明に切り替えて映像を投影することで、 夜間サイネージとして活用することも可能です。

 

活用シーンに関してはこちらのコラムご参照ください▶調光フィルムはどんな場所で使える?活用シーンと導入事例をご紹介 |

 

実際の導入事例

 

・北海道放送株式会社様

調光フィルムKasmyを 大型の投影スクリーンとしてご活用いただいています。

放送局ならではの演出性・視認性が求められる環境においても、 Kasmyはガラス建材としての意匠性と映像投影性能を両立しています。

北海道放送株式会社様の施工事例はこちら

調光フィルムKasmy‐プロジェクタースクリーン 調光フィルムKasmyHBC

・スカパーJSAT様 

見学通路では、施設見学に来られたお客様への演出として活用頂いております。

 

放映を終えたタイミングで透明に瞬間切替!実際の管制室内の様子をご覧頂いております。

スカパーJSAT様の施工事例はこちら

調光フィルムKasmy-不透明 調光フィルムKasmy-透明

実際の投影映像をご覧いただけます

 

写真では伝わりにくい映像の鮮明さや、透明・不透明の切り替えは、実際にご覧いただくことでよりイメージしやすくなります。

株式会社ビーキャットでは、Kasmy ホワイトKasmy ダークグレーで実際にプロジェクター投影をご覧いただけるガラスパーテーションを常設しております。

調光フィルムKasmy-不透明 調光フィルムKasmy-透明

ご希望のお客様には、実際のプロジェクター投影や透明・不透明の切り替えをご覧いただくことが可能です。

製品選定をご検討中の方や、映像の見え方を確認されたい方は、お気軽にお問い合わせください。

※見学をご希望の場合は、事前にお問い合わせフォームまたはお電話にてご予約をお願いいたします。

 

調光フィルムでの映像活用をご検討中の方へ

 

調光フィルムをプロジェクタースクリーンとして活用する場合、 輝度だけでなく、設置環境・投影距離・配線計画なども重要なポイントとなります。

ビーキャットでは、設計段階からのご相談・仕様検討・施工対応まで、 一貫してサポートしております。

 

調光フィルムをプロジェクタースクリーンとして活用できる Kasmyの仕様や特徴については、製品紹介ページで詳しくご確認いただけます。

 

御見積のご依頼、製品仕様に関するご質問などございましたら、 下記までお気軽にお問い合わせください。