調光フィルム施工事例

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オフィス

調光フィルム施工事例(株)ブライト様 新製品「MISKA」を既設ガラス間仕切りに施工

株式会社ブライト様|新製品「MISKA」(ミスカ)調光フィルムを既設ガラス間仕切りに施工

導入背景|オフィスに求められる“開放感”と“視線対策”の両立

東京都練馬区に拠点を構える建設工事会社「株式会社ブライト」様では、ガラス張りの会議室を取り入れたオープンな空間設計が採用されていました。

しかし、こうしたガラス間仕切りは、来客時や打ち合わせ時に室内の様子が外から見えやすくなるため、開放感とプライバシー保護の両立が求められます。

従来のブラインドやカーテンでは、見た目や操作性に課題があるうえ、空間デザインとの調和が難しいケースも少なくありません。
その点、調光フィルムはスイッチ操作で透明と不透明を切り替えられるため、視線をコントロールしながら空間の印象を損なわずにプライバシーを確保できる方法として注目されています。

今回は、通常時に透明となる調光フィルム「MISKA」を採用いただき、必要に応じて不透明に切り替えることで、開放感を保ちながら視線対策も可能な、機能性とデザイン性を両立した空間を実現しました。

調光フィルムMISKAブライト様入口

導入目的|電源オフで透明、オンで不透明になる逆タイプの調光フィルム

今回採用されたのは、新製品の調光フィルム「MISKA(ミスカ)」です。
MISKAは、電源を切ると透明、電源を入れると不透明になるという、一般的な調光フィルムとは逆の仕様をもつ“リバースタイプ”の製品です。

この特性により、通常時は明るく開放的な空間を保ちつつ、必要なときだけ瞬時に視線を遮ることが可能です。
また、停電時も透明状態を維持できるため、非常時でも安心感があります。

調光フィルムMISKAオフ 調光フィルムMISKAオン

施工のポイント|既設ガラスへの後貼り+アングル設計でスマートな仕上がり

調光フィルムMISKAは、新設・既設どちらのガラスにも施工可能です。今回は、既存のガラス間仕切りに後貼り施工を行いました。

アングル設計を工夫することで、フィルムの納まりも美しく、空間の美観を損なわずスマートな仕上がりを実現。
導入により、明るさを維持しながら、視線を自在にコントロールできる快適な会議空間となりました。

調光フィルムミスカ-オフ 調光フィルムMISKA-オン
製品の特徴|調光フィルムMISKAの特徴

・電源オフで透明:通常時に電力不要で明るく開放的な空間を維持

電源オンで不透明:必要なときだけ視線を遮るスマートな切り替え

メンテナンス性:埃がたまりにくく、清掃も簡単

・安心設計:停電時も透明で安心

・施工性:新設・既設どちらのガラスにも施工可能

調光フィルムブライト様会議室 調光フィルムブライト様会議室

他の導入シーン|調光フィルムの応用例

調光フィルムはオフィス以外にも、以下のようなシーンで活用できます

・医療機関の診察室やラボ

・ 商業施設のショーウィンドウ

・ 金融機関の応接室や受付まわり

・ イベント会場のスクリーン演出

お問い合わせ|調光フィルムの導入をご検討中の方へ

調光フィルムは、快適性・機能性・デザイン性を兼ね備えた空間づくりに最適です。
オフィス空間のオフィス環境の質を高め、働きやすい環境づくりに、ぜひご活用ください。

導入のご相談・お見積りはsales@bcast.jpまでお気軽にお問い合わせください。