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調光フィルム施工事例 TBS日曜劇場『19番目のカルテ』Kasmyで叶える清潔・安心な医療空間
(株)ビーキャットの調光フィルムKasmy(カスミィ)は、2025年7月13日スタートのTBS日曜劇場『19番目のカルテ』に美術協力として採用されました。総合病院を舞台にした医療ドラマで、緻密な医療空間の演出に調光フィルムKasmyが活用されています。
【導入場所と活用シーン】
今回Kasmyを施工いただいたのは、総合病院内の休憩室に隣接する会議室です。
・透明時:休憩室と一体感のある開放的な空間を演出。明るく広々とした印象を与え、職員のリラックススペースとしても最適
・不透明時:会議や打ち合わせの際には視線を遮断し、プライバシーを確保。重要な話し合いも安心して行えます
ドラマの中では、休憩室側から会議室を見つめる視線が映し出され、会議開始に合わせてリモコン操作で瞬時に不透明化。
視界が一気に遮断され、会議に集中する様子が描かれました。
調光フィルム切替により、リアルな医療現場での情報管理や緊張感を表現しています。
【医療空間に適したKasmyの特徴】
調光フィルムKasmyはガラスに貼るフィルムタイプです。
カーテンやブラインドに比べ埃や菌が溜まりにくく、日常のお手入れはほとんど不要です。
清潔維持が重要な医療現場でも扱いやすく、衛生面で高く評価されています。
・プライバシー保護:透明⇄不透明の瞬時切替で、会議や診察室での情報漏えいを防止
・衛生的で清潔:布製品と違い埃や菌が溜まりにくく、お手入れ簡単
・柔軟な空間演出:透明時は開放的に、不透明時は情報保護・集中空間として活用可能
さらに、調光フィルム付きホワイトボードも個別で切り替えが可能で、会議室内での演出や情報管理を柔軟に行えます。
【今回の施工のポイント】
調光フィルムを導入することで、医療施設でも安心して会議や打ち合わせを行えるだけでなく、職員の休憩スペースとの調和も図れます。
・休憩室と会議室の間仕切りガラスに調光フィルムKasmyを施工
・会議開始時に不透明化し、プライバシーを守りつつ集中できる環境を確保
・清潔で衛生的な環境を維持しながら、利便性の高い空間運用を実現
・調光機能付きホワイトボードも製作し、会議室の活用幅を広げています
TBSドラマ『19番目のカルテ』では、Kasmyが美術協力として採用され、医療空間でのプライバシー保護や清潔性、利便性にも配慮した演出に活用されました。医療機関における会議室、診察室、カウンセリングルームなどでのプライバシー対策や空間演出に、Kasmyは快適で安心な医療空間づくりに貢献します。
【調光フィルムKasmyの過去のご利用例】
調光フィルム施工事例詳細:【王様に捧ぐ薬指】調光フィルムKasmyがオフィスシーンでのプライバシー保護として活用
調光フィルム施工事例詳細:【EyeLoveYou】調光フィルムKasmyがコミカルなシーンの演出方法に使われています。
調光フィルム施工事例詳細:【クジャクのダンス誰が見た?】調光フィルム付きホワイトボードにご利用いただいています。
調光フィルム施工事例詳細:【キャスター】ガラス間仕切り・引き戸・ホワイトボードなどへの施工で、場面転換や空間演出に活用されています。
【ドラマ以外でも幅広く活用されています】
調光フィルムKasmyの主な導入先
・会議室のパーティション(機密情報の保護)
・医療施設・クリニックの診察室(プライバシー対策)
・ショールームやイベント会場の演出
・オフィスの応接室・会議室の間仕切り
・ホワイトボード兼間仕切りとして
【調光フィルムKasmy導入をご検討の方へ】
ビーキャットでは、企画・提案から施工まで一貫して対応しています。
現場の仕様や目的に合わせ、最適なご提案をいたします。調光フィルムKasmyを、ぜひご活用ください。
製品カタログのご請求やご質問、現地調査のご依頼など、お問い合わせは下記フォームまたはお電話にて受け付けております。