
ガラス張りの会議室や個室ブース、役員室などで、モニター画面を見えなくする情報漏洩対策として採用されているステルスフィルム「KURO-OBI(クロオビ)」。KURO-OBIの詳細はこちら
KURO-OBIは、ガラスに施工する範囲によって、見た目や施工面積が異なります。
施工方法には、モニター画面が見える高さを中心に施工する「目線貼り」と、ガラス全面に施工する「全面貼り」があります。
本記事では、それぞれの特徴や違いについてご紹介します。
目次
KURO-OBIの施工方法は主に2種類
KURO-OBIの施工方法には、主に以下の2種類があります。
- ・目線貼り(帯貼り)
- ・全面貼り
どちらもガラス越しにモニター画面を見えなくするための施工ですが、施工する範囲が異なります。
施工範囲によって、ガラスの見た目や施工面積、費用なども変わります。
また、KURO-OBIはモニターがある部屋の部屋内側ガラス面に貼ります。
目線貼り(帯貼り)とは
目線貼りとは、モニター画面が見える高さを中心に、ガラスの一部分に帯状にKURO-OBIを施工する方法です。
ガラス全面に施工するのではなく、モニター画面を隠すために必要な範囲に絞って施工します。

■目線貼りの特徴
- ・モニター画面が見える範囲を中心に施工
- ・ガラスの上下は透明な状態となる
- ・施工面積を抑えられる
- ・施工範囲に応じてフィルム量や作業量を抑えられる
全面貼りとは
全面貼りとは、ガラス全面にKURO-OBIを施工する方法です。
ガラス全体にフィルムを施工することで、ガラス面に統一感を持たせることができます。
空間全体のデザインや意匠性を重視したい場合に適しています。

■全面貼りの特徴
- ・ガラス全面に施工できる
- ・ガラス全体に統一感を持たせられる
- ・目線貼りに比べて施工面積が広くなる
※複数台のモニターを使用する場合は、それぞれのモニターで画面が隠れるか、事前にサンプルでご確認ください。
目線貼りと全面貼りの違い
目線貼りと全面貼りの主な違いを、以下の表にまとめました。
|
比較項目 |
目線貼り(帯貼り) |
全面貼り |
|---|---|---|
|
施工範囲 |
モニター画面が見える範囲を中心に施工 |
ガラス全面に施工 |
|
ガラスの見た目 |
フィルムを施工した部分と透明な部分に分かれる |
ガラス全体にフィルムを施工 |
|
フィルム使用量・枚数 |
施工範囲に応じた量で施工 |
目線貼りに比べ使用量が多い |
|
施工工数 |
施工範囲が限られるため、作業時間を抑えやすい |
目線貼りに比べて多い |
|
費用 |
施工面積や枚数によって抑えられる場合がある |
施工面積や枚数によって高くなる場合がある |
|
向いているケース |
必要な範囲に絞って施工したい |
意匠性を重視し、統一感を持たせたい |
※実際の施工範囲や費用は、ガラスサイズや枚数、施工場所、現場条件などによって異なります。
どちらを選べばいい?
■必要な範囲だけ施工したい場合は「目線貼り」
モニターが見える部分を中心に施工したい場合は、目線貼りが適しています。
施工面積を抑えることで、使用するフィルム量や施工工数を抑えられる場合があります。
■ガラス全体の統一感を重視したい場合は「全面貼り」
ガラス全体に統一感を持たせたい場合は、全面貼りが適しています。
ガラス全面にKURO-OBIを施工することで、空間全体の見た目を整えやすくなります。
施工前にはサンプル確認が必要です
KURO-OBIの機能が発揮される対象モニターかどうかを確認する必要があります。
そのため、実際のモニターにサンプルをかざし、画面が黒く隠れるかを確認してから施工を行います。
施工範囲によって費用も変わります
目線貼りと全面貼りでは、施工する面積が異なるため、費用も変わります。

また、費用は以下の条件によっても異なります。
- ・ガラスサイズ
- ・ガラス枚数
- ・施工場所
- ・現場条件
KURO-OBIのお見積りをご希望の場合は、ガラスサイズや現場写真など、分かる範囲の情報をお知らせください。
まとめ
KURO-OBIの施工方法には、モニターが見える高さを中心に施工する「目線貼り」と、ガラス全面に施工する「全面貼り」があります。
必要な範囲に絞って施工したい場合には目線貼り、ガラス全体に統一感を持たせたい場合には全面貼りをご検討いただけます。
施工をご検討の際は、サンプル確認を行い、実際の設置環境に合わせて施工範囲をご提案いたします。
KURO-OBIの施工方法やお見積りについては、お気軽にお問い合わせください。
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